大人の修学旅行 鳥海山・男鹿半島 [仙台朝GO!!]
発端は、bellさんのブログへの、さる御方のコメントでした
bellさんと僕の鳥海山ツーが、よほど思い出を刺激してしまったのか、
このコメントが実現に向かって始動していくのでした
とはいえ、10月20日(土)と21日(日)という、だいぶ昔のお話ですので、
既に、さる御方のブログで 男鹿半島ツーリング 「中学2年生」な男達編 としてアップされています
まぁ、おいといて
当初は大人の修学旅行として募集されていた鳥海山・男鹿半島への一泊ツーリング
大人の修学旅行と言えば
ソネブロで最近はやりの中部北陸近畿合同のローキン亭さんの豪華な食事とか
九州ライダーさんの茗ヶ原茶寮の飲めや歌えのお泊まりとか
美味しいモノを味わいながら、まったりとした騒々しいひとときを過ごすヤツですよねぇ・・魅力だ~
泊まりでのツーは家の都合で無理ってことで、申し込み締め切り前に
一度は不参加を表明したのですが、その後の土日を家庭サービス
(一番効果的だったのは、きっと女房とタンデム)に努めて
参加のお許しをいただきました~!!
参加の返事をした後に、ところで、泊ツーって、日帰りと持ち物は何が違うんだろうとか考え初め
パンク修理キットを通販で買ったり、
スペアキーやカメラスマホの充電器をタンクバックに入れたりなどなど
いつも以上にツーの準備にイソシム一週間でした
10月20日(土)
パッキングしてみるとタンクバックとGIVIボックスで収まりそうだけど
GIVIボックスを宿到着まで開けないで済むように、
カッパとダウンジャケット用にシートバッグも利用
バッグが沢山で、ちょっとださいCB750になってしまいます・・・
CB750のシート下、もう少し積載能力があれば、三つもバッグいらないのにねぇ
8時に山形道古関PA集合・・いまいち時間距離感覚に乏しい場所なので、
5時30分に起床、朝飯食って出発。途中、給油を済ませ、仙台宮城ICから高速に乗り
菅生SAで九州からのひろろんさんに何か宮城のものをお土産に買おうと思いつつも、
おごりおごられ禁止の朝GO!!なので、廉価な牛タンジャーキーを購入
古関PAには、7時10分着 一番乗り~はtansta(仙台市宮城野区)
すぐにteruさん(福島県二本松市)が到着、teruさんの朝食と同席してコーヒーを飲んで
皆さんを待ちます
続いて、怪さん(栃木県宇都宮市)、ANIKIさん(仙台市太白区)、
ひろろんさん(福岡県、東京都に仮住まい)が到着
福岡ナンバー、ひろろんさんのQ太郎 フェンダーにはOverQの文字 略してオバQ
やぁ、会いたかったよ^^
そして、hoshizou(名取市)さんが到着
福島県いわき市から参加の三兄弟の次男さんは、高速事故閉鎖などのため遅れるようです
それにしても、メンバーの居住地が広範囲な朝GO!!に参加させていただきました
旅なれた、hoshizouさんとteruさん、
泊まりだというのに荷物少ないんだなぁ・・というのが印象的でした
ではでは、出発~っ 二本松から長駆馳せてきたteruさんのTLは早めの給油が必要ということで、
寒河江SAまでバビューン
寒河江SAでは、GSに寄るteruさんを置いて、hoshizouさんはSAで停車せずに
すぐにまた本線に向かい、合流レーン端で停車
ひろろんさん、ANIKIさん、怪さんもSAを出て、合流レーンで停車
hoshizouさんは、三兄弟次男さんが給油中に追い越すことを懸念しての停車だと分かりましたが
本線・合流レーンでの停車は怖いので、僕はGSのそばのSA内でteruさんの給油を待ちました^^
給油終了後、月山湖PAで次男さんとの合流に向けて、月山湖PAまでブウゥゥーン
四輪が結構走っていて、あまり速度は上がりません
月山湖PAでは、
hoshizouさん、ここ月山湖見えないの~知らなかった~ ここ自販機しかないし~ とか
いろいろPAにいちゃもん付けてますが、元からそういうPAですから
そんなこんなのうちに、次男さん到着
酒田南IC着時間には少し余裕があります・・・ウマウマしたり扇をしたり
中学2年の乗りです、やけにテンション高いです
僕の嫌いな月山道路の縦溝道路を走り、また高速に入って、ほぼ定刻に酒田南IC到着
庄内在住のR1000さん またの名をくうさんが待っていてくれました
黒い革つなぎでビシッと決めています
あーるせんさん では長いので、あーるさんかせんさんと呼びましょうと
hoshizouさんが勝手に命名しようとしています
初めましてのあいさつをして、十六羅漢へ
先日のbellさんとの鳥海山ツーの際には知らなかったので立ち寄らなかった所です
海沿いの岩場に掘られた22体の羅漢像
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
遊佐鳥海観光協会から引用
十六羅漢岩~ 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選(水産庁選定) ~
吹浦海禅寺21代寛海和尚が、日本海の荒波で命を失った漁師諸霊の供養と海上安全を願って、1864年に造佛を発願し、地元の石工たちを指揮、5年の年月をかけて明治元年22体の磨崖仏を完工しました。
16の羅漢に釈迦牟尼、文殊菩薩、普賢の両菩薩、観音、舎利仏、目蓮の三像を合わせて22体。これだけの規模で岩礁に刻まれているのは日本海側ではここだけといわれ、歴史的にも貴重な資源です。
眺望台には歌碑や句碑がありすばらしい夕日や飛島が望まれる名所です。
毎年7月下旬には、十六羅漢まつりが開催され十六羅漢岩の前で海上安全祈願式典が行われます。
また、この時期にあわせて夜間はライトアップが行われます。
引用終わり
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
どーして、すぐこういうノリになるのでしょうか
海岸沿いで、一騒ぎした後は、お昼ご飯 夕日ラーメンです
あごだしのラーメンに、青さノリがたっぷりとのってます、美味しいです
2年くらい前に唐津に出張したときに、ご当地ものとしてあごだしラーメンを食べたけど
あごだしって全国共通だったのでしょうか??
箸上げです、見ますか見ますか
箸上げの向こうに、亀千人の道場で修行経験のある方がいます
この服は、おふざけではない、修行時の道着だよって言ってますが、
このまま寝るパジャマでもありました
さぁ、ここから鳥海ブルーラインに登っていきます
今日も走り屋さんたちだらけで、僕は遅れることを前提にして、鉾立で落ち合うことを確認して
シンガリを走ることにします
皆さんウルトラスーパーメガバビューンと走り、センターラインも白いので、
あっという間に見えなくなりました
これって、Super朝GO!のフリー区間みたいなものでしょうか
前を走るANIKIさんもだいぶ飛ばしてます
なんか、最近付いていけないなぁ・・と思いますが、つい先日も走った道なので、
置いていかれたり前を四輪にふさがれても苦にせず楽しんで走ります
上に上がると紅葉が見事です
紅葉の時期は、ほんのいっときなので、
今年中に鳥海山に女房と見に来ることはないでしょうけど
来年は、そんなドライブも良さそうです
途中見事な紅葉のビューポイントで次男さんとANIKIさんが撮影をしています
鳥海山ではない頂のようですが、綺麗なら良いのだ
鉾立に到着 とんそくさんが待っていてくださいました
大勢そろえば、やっぱり記念写真とウマウマ とんそくさんも有無を言わせず参加させられてます^^
R1000さんが好きな風景が見られる展望台へhoshizouさんを誘いますが、
ウマウマが終わったhosizouさんは却下
ひろろんさんが白樺の木の前で写真を撮りたいと言うことで移動して、ひろろんさんと二人で撮影会
その後、僕はトイレへ行きましたところ、トイレまでR1000さんが追いかけてきて
ここからすぐの展望台の景色を是非見てほしいとお話しされます
当然、了解してR1000さんととんそくさんと三人で展望台からの景色を見ますと
山岳美というか渓谷美というか、平野を見下ろすというか、一カ所で右と左と正面と
性格の異なる美しい景色
前回ここは見なかったけど、
やはり知ってる人に案内してもらうと、すばらしい景色を見落とすことがないですね
鳥海山の頂が見えなかったかわりに、この鳥海山
ここから、秋田側にブルーラインを下り、一路仁賀保高原へ
自動車はあまり走っていない道路を、スイスイと走り
あっという間に風力発電の風車が乱立?林立する仁賀保高原
今日は風が強いせいか、すごい音を立てて回っています
自撮りでバイクと風車を撮影してみます
お天気がいまいちなのが残念でしたが、なかなか自撮りの腕が上がってきた感じです
ここでも中学二年のノリ炸裂・・・いまいちノリについていけてないナァ。走りもノリも悪いゾっと
自撮の神様が、自撮しないで専属カメラマンを雇ったようです
仁賀保高原から高速コーナーの続く気持ちよい道を走り、仁賀保のジャスコで解散
この日遊んでもらった皆さんのブログ
R1000さん くうのバイクライフ http://d.hatena.ne.jp/GSX-R1000/
とんそくさん バイクとサッカー・・・ときどきカメラ?http://ikantyo.blog63.fc2.com/
ANIKIさん キープレフトブログ http://keep-left.blog.so-net.ne.jp/
(ノ ̄怪 ̄)ノさん (ノ ̄怪 ̄)ノ適MOTERS http://ka-ikaikai.blog.so-net.ne.jp/
三兄弟の次男さん 三兄弟とゆかいな仲間たちのブログ http://ameblo.jp/3-bros/
日帰り組は、酒田から高速で宮城、福島、栃木にお帰りです。
お泊まり組は、男鹿半島に向かいます
翌週に開催される福島スカイパークでのRISEイベントでの再会を約束して、
R1000さんともお別れです
たったの4時間で、気持ちの良い道を効率的に案内してくれて、
エメラルドグリーンの日本海、鳥海山の紅葉と絶景、風車の林立する見たことのない風景を
楽しむことができました
R1000さんととんそくさんのご案内のおかげです、ありがとうございます
さて、お泊まり組は解散場所から北へ、最後尾はとんそくさんが守ってくれます
R1000さんに教えられた仁賀保本荘有料道路への入り口に入らずに進む先導さん。
全幅の信頼をしている先導さんなので、気にもとめませんでしたが
最後尾を静かに走っていたとんそくさんが爆音とともに、我々をごぼう抜き
hoshizouさんと先導を代わり、でかいアメリカンで華麗なUターンを決め
両前寺交差点から仁賀保本荘有料道路に入り直し、次の本荘ICまでとんそくさんが、
メガバビューンと先導してくれました
あそこで高速に入り損なったままだと、かなりの時間ロスだったようです
道はつながってますが、本荘ICからは日本海沿岸東北自動車道となります。
単調な高速道路を走り、河辺JCTから秋田自動車道に入り、
・・・本線路側帯にいったん停車し、こっちでいいの?ってhoshizouさん
道は合ってるので、怖いから高速で停車しないで(T_T)
結局、両前寺交差点から昭和男鹿ICまでノンストップでした。
小さなPAはありましたが、寄りたくなるようなSAがないことが、ノンストップで走ってしまった要因です
昭和男鹿ICを降り、道の駅てんのうで小休止 寒いのにソフトクリーム食べました
hoshizouさん、高速でキレのない走りをしていたと思ったら、単調でオネム状態だったそうです
給油して走り始めたとたんに、雨が強く降り出します
男鹿総合観光案内所で巨大なまはげに見守られながらカッパマンに変身
カッパを着てしまったので、もう写真はありません
HONDAmotolinkで、降雨状況を見て、降るんだろうなぁと覚悟していましたが、やっぱりでした
日は沈みそうだし雨だし、気分も暗く・・・とはならずに走り続けます
いわゆるなまはげラインを走らずに、男鹿半島の外周を走りました。
男鹿半島の入り口船川漁港で、皆で得意のUターンを決めたりしましたが、
それも楽しむ心の余裕がなぜかあります
日没まで、少し時間があるせいか、遠くの空に一部夕焼けが見えているけど、
雨雲が厚くたれこめて、周りは暗い中をズンズン進みます
雨だし暗いしで気分が沈んでも良いはずなのに、4人でバビューンと走るのは楽しいものです
昔四輪で走ったことがあり、この道の景色好きなんだよねぇ
ゴジラ岩に寄りたかったけど、夕日も見えないので、パス
左は海、右は紅葉の山という感じの道で、
もう少し明るく景色が見えたら最高だろうなぁと思いながら気持ちよく走り、
道路工事の赤信号で止まると、ひろろんさんとお話したりしてる間に、今日の民宿なまはげ荘に到着
すっかり暗くなりましたが、ちょっと着替えて なまはげのゆっこ にまたバイクでひとっ走り
風呂で疲れを流し、また寒い中走るんだからと掟の水風呂にも入り、
民宿に戻り、飯食ってビール飲んで・・
バイクの話なんかで熱く語って夜更かしするんだろうかと思ってましたが
何のことはなく hoshizouさんの●ネタで盛り上がり、疲れもあって皆で10時には就寝
中2より健全な男たちでした^^
より大きな地図で 121020_男鹿 往路 を表示
bellさんと僕の鳥海山ツーが、よほど思い出を刺激してしまったのか、
このコメントが実現に向かって始動していくのでした
とはいえ、10月20日(土)と21日(日)という、だいぶ昔のお話ですので、
既に、さる御方のブログで 男鹿半島ツーリング 「中学2年生」な男達編 としてアップされています
まぁ、おいといて
当初は大人の修学旅行として募集されていた鳥海山・男鹿半島への一泊ツーリング
大人の修学旅行と言えば
ソネブロで最近はやりの中部北陸近畿合同のローキン亭さんの豪華な食事とか
九州ライダーさんの茗ヶ原茶寮の飲めや歌えのお泊まりとか
美味しいモノを味わいながら、まったりとした騒々しいひとときを過ごすヤツですよねぇ・・魅力だ~
泊まりでのツーは家の都合で無理ってことで、申し込み締め切り前に
一度は不参加を表明したのですが、その後の土日を家庭サービス
(一番効果的だったのは、きっと女房とタンデム)に努めて
参加のお許しをいただきました~!!
参加の返事をした後に、ところで、泊ツーって、日帰りと持ち物は何が違うんだろうとか考え初め
パンク修理キットを通販で買ったり、
スペアキーやカメラスマホの充電器をタンクバックに入れたりなどなど
いつも以上にツーの準備にイソシム一週間でした
10月20日(土)
パッキングしてみるとタンクバックとGIVIボックスで収まりそうだけど
GIVIボックスを宿到着まで開けないで済むように、
カッパとダウンジャケット用にシートバッグも利用
バッグが沢山で、ちょっとださいCB750になってしまいます・・・
CB750のシート下、もう少し積載能力があれば、三つもバッグいらないのにねぇ
8時に山形道古関PA集合・・いまいち時間距離感覚に乏しい場所なので、
5時30分に起床、朝飯食って出発。途中、給油を済ませ、仙台宮城ICから高速に乗り
菅生SAで九州からのひろろんさんに何か宮城のものをお土産に買おうと思いつつも、
おごりおごられ禁止の朝GO!!なので、廉価な牛タンジャーキーを購入
古関PAには、7時10分着 一番乗り~はtansta(仙台市宮城野区)
すぐにteruさん(福島県二本松市)が到着、teruさんの朝食と同席してコーヒーを飲んで
皆さんを待ちます
続いて、怪さん(栃木県宇都宮市)、ANIKIさん(仙台市太白区)、
ひろろんさん(福岡県、東京都に仮住まい)が到着
福岡ナンバー、ひろろんさんのQ太郎 フェンダーにはOverQの文字 略してオバQ
やぁ、会いたかったよ^^
そして、hoshizou(名取市)さんが到着
福島県いわき市から参加の三兄弟の次男さんは、高速事故閉鎖などのため遅れるようです
それにしても、メンバーの居住地が広範囲な朝GO!!に参加させていただきました
旅なれた、hoshizouさんとteruさん、
泊まりだというのに荷物少ないんだなぁ・・というのが印象的でした
ではでは、出発~っ 二本松から長駆馳せてきたteruさんのTLは早めの給油が必要ということで、
寒河江SAまでバビューン
寒河江SAでは、GSに寄るteruさんを置いて、hoshizouさんはSAで停車せずに
すぐにまた本線に向かい、合流レーン端で停車
ひろろんさん、ANIKIさん、怪さんもSAを出て、合流レーンで停車
hoshizouさんは、三兄弟次男さんが給油中に追い越すことを懸念しての停車だと分かりましたが
本線・合流レーンでの停車は怖いので、僕はGSのそばのSA内でteruさんの給油を待ちました^^
給油終了後、月山湖PAで次男さんとの合流に向けて、月山湖PAまでブウゥゥーン
四輪が結構走っていて、あまり速度は上がりません
月山湖PAでは、
hoshizouさん、ここ月山湖見えないの~知らなかった~ ここ自販機しかないし~ とか
いろいろPAにいちゃもん付けてますが、元からそういうPAですから
そんなこんなのうちに、次男さん到着
酒田南IC着時間には少し余裕があります・・・ウマウマしたり扇をしたり
中学2年の乗りです、やけにテンション高いです
僕の嫌いな月山道路の縦溝道路を走り、また高速に入って、ほぼ定刻に酒田南IC到着
庄内在住のR1000さん またの名をくうさんが待っていてくれました
黒い革つなぎでビシッと決めています
あーるせんさん では長いので、あーるさんかせんさんと呼びましょうと
hoshizouさんが勝手に命名しようとしています
初めましてのあいさつをして、十六羅漢へ
先日のbellさんとの鳥海山ツーの際には知らなかったので立ち寄らなかった所です
海沿いの岩場に掘られた22体の羅漢像
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
遊佐鳥海観光協会から引用
十六羅漢岩~ 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選(水産庁選定) ~
吹浦海禅寺21代寛海和尚が、日本海の荒波で命を失った漁師諸霊の供養と海上安全を願って、1864年に造佛を発願し、地元の石工たちを指揮、5年の年月をかけて明治元年22体の磨崖仏を完工しました。
16の羅漢に釈迦牟尼、文殊菩薩、普賢の両菩薩、観音、舎利仏、目蓮の三像を合わせて22体。これだけの規模で岩礁に刻まれているのは日本海側ではここだけといわれ、歴史的にも貴重な資源です。
眺望台には歌碑や句碑がありすばらしい夕日や飛島が望まれる名所です。
毎年7月下旬には、十六羅漢まつりが開催され十六羅漢岩の前で海上安全祈願式典が行われます。
また、この時期にあわせて夜間はライトアップが行われます。
引用終わり
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
どーして、すぐこういうノリになるのでしょうか
海岸沿いで、一騒ぎした後は、お昼ご飯 夕日ラーメンです
あごだしのラーメンに、青さノリがたっぷりとのってます、美味しいです
2年くらい前に唐津に出張したときに、ご当地ものとしてあごだしラーメンを食べたけど
あごだしって全国共通だったのでしょうか??
箸上げです、見ますか見ますか
箸上げの向こうに、亀千人の道場で修行経験のある方がいます
この服は、おふざけではない、修行時の道着だよって言ってますが、
このまま寝るパジャマでもありました
さぁ、ここから鳥海ブルーラインに登っていきます
今日も走り屋さんたちだらけで、僕は遅れることを前提にして、鉾立で落ち合うことを確認して
シンガリを走ることにします
皆さんウルトラスーパーメガバビューンと走り、センターラインも白いので、
あっという間に見えなくなりました
これって、Super朝GO!のフリー区間みたいなものでしょうか
前を走るANIKIさんもだいぶ飛ばしてます
なんか、最近付いていけないなぁ・・と思いますが、つい先日も走った道なので、
置いていかれたり前を四輪にふさがれても苦にせず楽しんで走ります
上に上がると紅葉が見事です
紅葉の時期は、ほんのいっときなので、
今年中に鳥海山に女房と見に来ることはないでしょうけど
来年は、そんなドライブも良さそうです
途中見事な紅葉のビューポイントで次男さんとANIKIさんが撮影をしています
鳥海山ではない頂のようですが、綺麗なら良いのだ
鉾立に到着 とんそくさんが待っていてくださいました
大勢そろえば、やっぱり記念写真とウマウマ とんそくさんも有無を言わせず参加させられてます^^
R1000さんが好きな風景が見られる展望台へhoshizouさんを誘いますが、
ウマウマが終わったhosizouさんは却下
ひろろんさんが白樺の木の前で写真を撮りたいと言うことで移動して、ひろろんさんと二人で撮影会
その後、僕はトイレへ行きましたところ、トイレまでR1000さんが追いかけてきて
ここからすぐの展望台の景色を是非見てほしいとお話しされます
当然、了解してR1000さんととんそくさんと三人で展望台からの景色を見ますと
山岳美というか渓谷美というか、平野を見下ろすというか、一カ所で右と左と正面と
性格の異なる美しい景色
前回ここは見なかったけど、
やはり知ってる人に案内してもらうと、すばらしい景色を見落とすことがないですね
鳥海山の頂が見えなかったかわりに、この鳥海山
ここから、秋田側にブルーラインを下り、一路仁賀保高原へ
自動車はあまり走っていない道路を、スイスイと走り
あっという間に風力発電の風車が乱立?林立する仁賀保高原
今日は風が強いせいか、すごい音を立てて回っています
自撮りでバイクと風車を撮影してみます
お天気がいまいちなのが残念でしたが、なかなか自撮りの腕が上がってきた感じです
ここでも中学二年のノリ炸裂・・・いまいちノリについていけてないナァ。走りもノリも悪いゾっと
自撮の神様が、自撮しないで専属カメラマンを雇ったようです
仁賀保高原から高速コーナーの続く気持ちよい道を走り、仁賀保のジャスコで解散
この日遊んでもらった皆さんのブログ
R1000さん くうのバイクライフ http://d.hatena.ne.jp/GSX-R1000/
とんそくさん バイクとサッカー・・・ときどきカメラ?http://ikantyo.blog63.fc2.com/
ANIKIさん キープレフトブログ http://keep-left.blog.so-net.ne.jp/
(ノ ̄怪 ̄)ノさん (ノ ̄怪 ̄)ノ適MOTERS http://ka-ikaikai.blog.so-net.ne.jp/
三兄弟の次男さん 三兄弟とゆかいな仲間たちのブログ http://ameblo.jp/3-bros/
日帰り組は、酒田から高速で宮城、福島、栃木にお帰りです。
お泊まり組は、男鹿半島に向かいます
翌週に開催される福島スカイパークでのRISEイベントでの再会を約束して、
R1000さんともお別れです
たったの4時間で、気持ちの良い道を効率的に案内してくれて、
エメラルドグリーンの日本海、鳥海山の紅葉と絶景、風車の林立する見たことのない風景を
楽しむことができました
R1000さんととんそくさんのご案内のおかげです、ありがとうございます
さて、お泊まり組は解散場所から北へ、最後尾はとんそくさんが守ってくれます
R1000さんに教えられた仁賀保本荘有料道路への入り口に入らずに進む先導さん。
全幅の信頼をしている先導さんなので、気にもとめませんでしたが
最後尾を静かに走っていたとんそくさんが爆音とともに、我々をごぼう抜き
hoshizouさんと先導を代わり、でかいアメリカンで華麗なUターンを決め
両前寺交差点から仁賀保本荘有料道路に入り直し、次の本荘ICまでとんそくさんが、
メガバビューンと先導してくれました
あそこで高速に入り損なったままだと、かなりの時間ロスだったようです
道はつながってますが、本荘ICからは日本海沿岸東北自動車道となります。
単調な高速道路を走り、河辺JCTから秋田自動車道に入り、
・・・本線路側帯にいったん停車し、こっちでいいの?ってhoshizouさん
道は合ってるので、怖いから高速で停車しないで(T_T)
結局、両前寺交差点から昭和男鹿ICまでノンストップでした。
小さなPAはありましたが、寄りたくなるようなSAがないことが、ノンストップで走ってしまった要因です
昭和男鹿ICを降り、道の駅てんのうで小休止 寒いのにソフトクリーム食べました
hoshizouさん、高速でキレのない走りをしていたと思ったら、単調でオネム状態だったそうです
給油して走り始めたとたんに、雨が強く降り出します
男鹿総合観光案内所で巨大なまはげに見守られながらカッパマンに変身
カッパを着てしまったので、もう写真はありません
HONDAmotolinkで、降雨状況を見て、降るんだろうなぁと覚悟していましたが、やっぱりでした
日は沈みそうだし雨だし、気分も暗く・・・とはならずに走り続けます
いわゆるなまはげラインを走らずに、男鹿半島の外周を走りました。
男鹿半島の入り口船川漁港で、皆で得意のUターンを決めたりしましたが、
それも楽しむ心の余裕がなぜかあります
日没まで、少し時間があるせいか、遠くの空に一部夕焼けが見えているけど、
雨雲が厚くたれこめて、周りは暗い中をズンズン進みます
雨だし暗いしで気分が沈んでも良いはずなのに、4人でバビューンと走るのは楽しいものです
昔四輪で走ったことがあり、この道の景色好きなんだよねぇ
ゴジラ岩に寄りたかったけど、夕日も見えないので、パス
左は海、右は紅葉の山という感じの道で、
もう少し明るく景色が見えたら最高だろうなぁと思いながら気持ちよく走り、
道路工事の赤信号で止まると、ひろろんさんとお話したりしてる間に、今日の民宿なまはげ荘に到着
すっかり暗くなりましたが、ちょっと着替えて なまはげのゆっこ にまたバイクでひとっ走り
風呂で疲れを流し、また寒い中走るんだからと掟の水風呂にも入り、
民宿に戻り、飯食ってビール飲んで・・
バイクの話なんかで熱く語って夜更かしするんだろうかと思ってましたが
何のことはなく hoshizouさんの●ネタで盛り上がり、疲れもあって皆で10時には就寝
中2より健全な男たちでした^^
より大きな地図で 121020_男鹿 往路 を表示
こんばんは。
やった~1コメゲット!
今年のバイクライフは仙台朝GO皆様のおけげで楽しく過ごすことが出来ました。
tanstaさんありがと~う!
by R1000 (2012-11-10 22:07)
やばいです。
そろそろこの時のウマウマを作らねば。
いろいろイベントがあって、自撮りムービーがたまる一方です。
でも、やめられないんですよね。
by hoshizou (2012-11-10 22:35)
多人数でのツーも皆息が合っていて
楽しそう。
十六羅漢岩とか風車など見どころ(自撮りどころ)も
たくさんあったのですね。
鳥海山、また来年もいきましょうね。
by bell (2012-11-10 23:24)
見どころ満載ですね~
一度はいってみたいです。でも、遠いな~(^0^)/
北陸からですと2泊は必要ですね~
by ローキン (2012-11-11 11:49)
この日、日帰り組も途中雨に見舞われその後の月山新道で寒さと我慢比べ
しちゃいました~。。
でも、お泊りコースは羨ましいですね。料理も民宿な感じがしてnice!です。
>また寒い中走るんだからと掟の水風呂にも入り
そうでしたか。。お疲れ様でした^^。
by ANIKI (2012-11-11 18:24)
メンバーも内容も濃くて次の日も楽しみです。
by kei (2012-11-11 21:42)
うわー、これは楽しそうですね(笑)
ちょっと距離があるけど、ここは走ってみたいところです。
by うえいぱうわ (2012-11-12 01:27)
詳しいレポで楽しさが伝わります。
ツーリングの荷物は並べてみて何がいらないか・・・がポイントですね。
パンク修理キット・・・買ったことないです・・・。さすがです。
来年あたり、秋田遠征したいなと思います。
翌日はどのルートだったのか、お楽しみですね。
by KENTA (2012-11-12 18:23)
>R1000さま
1コメGETありがとうございます。あっ、景品はありません^^
今回の鳥海山ツーは、R1000さまのおかげで、120%の充実度でした
あの充実が、その後の雨、夕日見られずなどのマイナス要因を
吹き飛ばしてくれました
こちらこそ、この日と翌週R1000さまにお会いでき、
楽しませていただきました、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします
by tansta (2012-11-12 21:01)
>hoshizouさま
二日目は、撮影時間が多かったので、動画待ちをしているところです^^
走行シーンは、公開いただいたので・・寒風山の風景が楽しみです
by tansta (2012-11-12 21:02)
>bellさま
賑やかなメンバーが、日帰りだったので
宿泊組だけとなってからは、とっても大人の修学旅行となりました^^
十六羅漢と仁賀保高原には、来年是非御一緒しましょう
鳥海山は、天気がよければ何度行っても楽しめそうですネ
もうすぐコールサインが来るので、来年はお話しながら走れるかもです^^
・・・でも、ヘッドセットは高価すぎます
by tansta (2012-11-12 21:05)
>ローキンさま
東京からのひろろんさんよりも、福井からの方が100km近く遠いですね
でも、距離感欠乏症が重症のローキンさまなら1泊で十分だと・・^^
当初予定していた、このコース+アスピーテなら2泊でしょうか
今年のローキンさまの東北ツーは、迎撃してませんので来年こそはと思っています
by tansta (2012-11-12 21:06)
>ANIKIさま
カッパは着ましたが、雨も寒さも大したことありませんでした
下道だし標高が上がっていなかったからでしょうネ
料理は、たぶん4人とも大人なのでノーコメントとなりそうです
初の温泉・水風呂後のライドでしたが、その効果が良く分かりました・・・
でも冷たくて、水風呂では胸までしか入れませんでした
by tansta (2012-11-12 21:07)
>keiさま
お泊まりツーは面白いですね
翌日は、動画で楽しめそうなんですが、いつ動画を作っていただけるのか(T_T)
by tansta (2012-11-12 21:08)
>うえいぱうあ さま
鳥海山は、高山・山岳風景と日本海の景色がすばらしいです
仁賀保高原の風力発電の風車の風景もすごい
そして、鳥海山のクネクネと仁賀保付近の高速クネは、走ってて楽しいです
来年是非走ってみてください^^
by tansta (2012-11-12 21:09)
>KENTAさま
パンク修理セットお持ちじゃないんですか?今まで、誰か持ってるんだろう
と安心して皆さんについて行きましたが、何となく備えてみました
昨日は、近場なので持って行きませんでした^^
2日目は、自然景観がメインの感じで写真では全然伝わりません
行った者にしか分からない2日目のレポとなりそうです
by tansta (2012-11-12 21:14)
>TSさま
nice!ありがとうございます
by tansta (2012-11-12 21:15)
楽しそう~
この言葉しか見当たりません。
また北上したくなってきた!
by HIDE (2012-11-13 07:28)
船川港。もしかしてまっすぐ行っちゃいました?
私は何回も行っていますよ~。(^^;
2日目も楽しみです(^o^)/~~~
by とんそく (2012-11-13 16:24)
たのしそうですね~♪
やっぱり、心は中坊ですか!
人間、鳥海山のふもとがきつそうです(^^;)
by おくさん (2012-11-13 20:23)
>HIDEさん
ごめんなさい、楽しいです
もちろん、関東、東海、関西、九州のソネブロさんたちのツーも楽しそうです
もうすぐ峠は越せなくなるので、おいでになるなら、お早い内にどうぞ
雪が降れば、来シーズンまでお預けになっちゃいます
by tansta (2012-11-13 21:32)
>とんそく さま
地図を拡大していただけば見られるとおり、
おっしゃるとおりまっすぐ行っちゃいました
2日目はhoshizouさんの動画を待たずに、早めにアップします
by tansta (2012-11-13 21:33)
>おくさん さま
おとといは、ありがとうございました
おととい見ていただいてお分かりのとおり、僕、ひろろんさん、teruさんは
ダンさん並に落ち着いているでしょう^^そういうことです
ふもとは無理にやらされているのではなく、自発的なのできつくはないようです。
信じられないなら、おくさんが頂上をやってみてください、喜ばれますよ^^
by tansta (2012-11-13 21:38)
あ、あのツーはhoshizouさんの思い出・・のツーだったのですか・・
オバQ・・なんかカッコイイ。 でもホントはQ太郎ってボクが・・
あそこは鳥海山ではないのですか?? 鉾立の展望台は綺麗でしたね、ホントに。。
あ、そうそうあのとんそくさんの先導はカッコよかった。。結構飛ばしてましたよね。
ああいうふうに年をとりたいと思いましたよ。
あの日はもうビール飲んだらコテン状態でした私。。 へんな写真も撮られたし。。(笑)
詳細な記事、あの日を思い出します~、
じっくりと読ませて頂きました。(^^;)
by ひろろん (2012-11-14 23:31)
>ひろろん さま
寒風山でも思い出をバンバン語ってましたし、夕食時も話してましたよね
僕たちって、もしかすると、思い出にひたりたいけど、一人で巡ると涙してしまいそうなので、ウマウマで吹っ切るために選び出された、ニエニエに過ぎなかったのかも・・それでも、僕にはとても良い経験でした^^
正式にはQ太郎で、愛称OverQがカタカナでオバQってことで(テヘペロ)
鉾立の最初の駐車場で、紅葉がきれいでカメラを向けていた山頂っぽいのは、鳥海山の頂ではないよって
とんそくさんかR1000さんが駐車場で教えてくれてました
とんそくさんのあのカッ飛び、排気音も駆っている姿も格好良かったですね
さすがに、コテンの写真は、誰もアップしませんでしたねぇ(武士の情け)
でも、あの写真より浴衣でウマウマの方が恥ずかしいかもしれません
遅いアップですみません(ペコリ)
by tansta (2012-11-15 20:31)